アルバイトをしたら失業保険はどうなるのか

失業保険は、一般的に自己都合で退職をした場合、給付されるまでに3ヵ月間の給付制限が設けられる。しかし、3ヵ月間も何も収入がなければ、流石に生活ができないという人も多いのではないだろうか。そこで、失業保険だけでは生活がとてもではないができないという人に、一定の条件さえ満たせばアルバイトをしても構わないケースがあるというのをご存知だろうか。
その3ヶ月間は絶対に仕事をしてはいけないわけではなく、他で収入を得ても問題ない。しかし、アルバイトをする際に、気を付けなくてはいけないことがある。それは、仕事をしたとみなされてはいけないということだ。仕事ができると思いたくさん働いてしまうと、雇用保険に加入することになる。この雇用保険というのが大切なポイントだ。つまり、1週間の労働時間が20時間未満の仕事であれば雇用保険に加入しないので、待機している期間内でも働いて構わないといえる。
そして、1ヶ月に1度提出が必要となる失業認定申告書に、必ずアルバイトをした旨を記入しよう。そうしなければ不正受給をしたとみなされてしまい、大きなペナルティを受けなければならない。ここで勘違いしないで欲しいのは、仕事をした期間はお金がもらえないと思っている人がいることだ。しかし実際は、働いた日数分だけ、支給が先延ばしになるのであって、受給額には変わらないというのを覚えてこう。そうすれば、きちんと申告をして不正に受給しようとは思わないだろう。